弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

カイツブリご一家(2)とバンご一家

「蓮池のカイツブリご一家」

ザリガニをゲット(6月14日午後)

こんなに立派になって・・自分で餌を取れるよね(6月17日午後)

お顔もキッチリとしてきた(6月21日午後)

え、親カイツブリがまた巣に上がっている(6月25日)

噂によると3個の卵を抱えているらしい(7月3日午後)

蓮の葉っぱが日傘になっている(7月9日午後)

蓮の葉っぱはウォーターベッドにもなる(7月9日午後)

「中濠のカイツブリご一家」

親カイツブリが虫をくわえている(6月18日午後)

そのまま潜って巣に向かう(6月18日午後)

おや?(6月18日午後)

赤ちゃんが生まれている(6月18日午後)

おめでとう。これから忙しくなりますね(6月18日午後)

背中に赤ちゃんをおんぶしている(6月23日午後)

そっか、3羽だったんだ(6月30日午後)

かわいい(7月1日午後)

この子は親にべったり(7月4日午後)

他の2羽は怒られるから親に近づけない(7月4日午後)

もう一方の親は離れた場所でのびのび(7月4日午後)

早くもこの2羽の親離れが近いみたい(7月6日午後)

植物園側。ずっと1羽で過ごしている(7月10日午後)

博物館側。まだこの子は親にべったり(7月10日午後)

でも潜れるから、もうすぐ親離れ・・(7月11日午後)

 

「三角池のバンご一家」

3羽の子バンと親バン(6月29日)

しばらく見ないうちに大きくなっている(7月7日午後)

5羽だったんだ(7月8日午後)

草刈り作業真っ最中。子バンは緊張ぎみ(7月11日午後)

たくさんの作業員が騒音を立てて三角池周辺の草刈りをしていた。毎年やってきて、子どもを産んで育ててくれるバンやカイツブリのおかげで、公園がすごく豊かになっていると思う。「この子たちが十分育つまで待ちましょう」とかないのかな?ちょっと残念な感じ。

 

「カルガモとオシドリ」

ココが過ごしていた石橋の下にカルガモ2羽(6月22日午後)

西濠にカルガモ(7月11日午後)

いつもは、西濠にたくさんのカルガモがいるのだけど、今年はときどき見かける程度。どうしたのかな?もう少し待ったら戻ってくるかな?

三角池にオシドリ(7月10日午後)

蓮池にオシドリ(7月11日午後)

今頃は公園のあちこちでカルガモ親子とオシドリ親子が子育ての真っ最中の予定だったけど・・・・どうしたのだろう。今年はぜんぜん見かけない。

中濠の植物園側にカワセミ2羽(7月7日午後)

めずらしく2羽のカワセミの写真が撮れた。