弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

カイツブリご一家(1)

「蓮池のカイツブリご一家」

中央に雛1羽(5月25日午後)

全部で4羽かな?(5月29日午後)

3羽が水面、1羽は巣の上(6月1日午後)

大切な子(6月4日午後)

4羽の雛はスクスク(6月8日午後)

毅然とした親カイツブリ(6月9日午後)

雛の縞模様と蓮の葉っぱが波打ってぐにゃぐにゃ(6月10日午後)

カイツブリのお父さんとお母さん、雛の誕生、おめでとうございます。この4羽の雛たちはあなたたちのような愛情深い両親の元に生まれて、嬉しいにちがいありません。

蓮が成長するにつれ、ご一家の姿を確認するのが難しくなりますが、あなたたちの子育てを応援しています。

 

「中濠のカイツブリご一家」

白い卵が1個?(5月25日午後)

5個になっている(5月30日午後)

1羽は抱卵中、1羽は巣の補強中(5月31日午後)

卵が少し茶色になってきた(6月4日午後)

葉が風に吹かれてお姿が見えた(6月9日午後)

最初は少し心配でしたが、ちょうど良い所に巣を作りましたね。杉の大橋のすぐ近くでも、この葉っぱがあるおかげで、カラスやノスリに見つかりづらいから安心。卵も茶色になってきたから、もう少しですね。どうか無事に孵化しますように。

 

「ササゴイ」

二階堰付近にササゴイ(6月5日6:24)

久しぶりの早朝の散歩で久しぶりにササゴイにであった。

ボート乗り場の南側にアオサギ(6月10日午後)

三角池の隣にオシドリとカルガモ(6月10日午後)

6月も中旬に入る。そろそろ、母カルガモや母オシドリたちが子どもを連れて公園に戻ってくるはず。