弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ノスリとか雨とか・・・

杉の大橋の西側。巣にカイツブリがいない(6月25日朝) カイツブリ夫婦は濠の中央あたり(6月25日朝) この朝(6月25日)もカイツブリ夫婦が巣から離れていた。またもや鷹が側にいるかもしれない・・心配。カイツブリのことを教えてくれた女性は「何してるの…

もしかしたら元ちゃん?

西濠に大きな雛たちと母カルガモ(6月23日午後) 母親の背の右側の白い部分が短い・・(6月23日午後) 元ちゃんですか?(6月23日午後) 元ちゃんは冬の間、西濠の端っこで1羽で過ごすことが多かった。右側の羽根を怪我していて、飛ぶことはできそうになかっ…

カイツブリの第7の巣とカルガモ親子

濠の中央近くの作りかけの巣は流されました(6月16日朝) これは、確認できた第6の巣になるけど、完成する前に流された。濠の中央だから、流れが強かったかな?カイツブリ夫婦も仕方がないと思っているかも・・。 第7の巣も作っていました(6月16日午後) 同…

どんなことがあっても・・・

杉の大橋の西側のカイツブリの卵が・・(6月12日朝) 何が起きたの?(6月12日朝) 卵がいない。昨日(6月11日)の強い雨のせいで水没してしまったのか?あと10日くらいで孵化していたかもしれないのに・・・。この夫婦にどうしてこんなにつらいことが続くの…

親ってスゴいな~

西濠。カルガモの親子の行列(6月10日午後) 午後、公園の人たちがボート乗り場付近の連絡水路の網に引っかかったゴミを取る作業をしていた。朝、この辺にカルガモ親子がいたが・・どこに隠れているのか?心配して見回したら、遠くの端で親子が行列を作って…

カルガモの赤ちゃんと蓮池のカイツブリ夫婦

ボート乗り場の南側にカルガモの赤ちゃん(6月9日朝) 中央高校付近の外濠にカルガモの赤ちゃん(6月9日朝) カルガモの赤ちゃんたちがお母さんの側で元気に遊んでいる。みんな無事で育ってね。あなたたちに会えて幸せです。 西濠に2羽のカルガモ(6月9日午…

アカゲラの赤ちゃん

真剣な顔で卵を温めつづけるカイツブリ(6月2日朝) 杉の大橋の東側でくつろいでいた1羽は・・(6月5日午後) その1分後に巣の材料を加えて巣へまっしぐら(6月5日午後) 卵の温め役の交替です(6月5日午後) カイツブリ夫婦は、温め役を交替するたびに巣を…