弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

なごり紅葉と水鳥たち

公園の秋は華やか。

長坂(11月16日午後)

二の丸(11月16日午後)

情報館付近(11月17日午後)

護国神社の境内(11月19日午後)

一瞬、松に赤い花が咲いているように見えた。

西の郭(11月24日午後)

イチョウの黄色の絨毯と向こう側の緑のコントラストがちょっといい。

緑の相談所の通り(11月28日午後)

くすんだ紅葉も風情がある。

西濠にヒドリガモがぷかぷか(11月20日午後)

外濠の一陽橋付近。カルガモたちが日向ぼっこ(11月20日午後)

外濠の一陽橋付近。この日もずらりと並んでいる(11月28日午後)

西濠にコガモがぷかぷか(11月22日午後)

西濠にカワアイサの群れ(11月23日午後)

西濠。このカワアイサの雄はいかめしく・・(11月25日午後)

中濠。こっちはそれほどいかついていない(11月28日午後)

西濠。カワアイサの雌はちょっと上品かな(11月7日午後)

三角池にバン(11月22日午後)

そろそろ南が向かわないと寒くなるよ。

ボート乗り場の南側にカイツブリ(11月24日午後)

中濠にカイツブリ(11月28日午後)

冬毛に衣替えしているから、寒さは大丈夫だよね。

西濠に水が戻ってきた(11月25日午後)

工事は来年2月まで続くらしいから、この光景は一時的かもしれないが、やはり、水のある西濠は豊かですがすがしい。

明日から里にも雪が降るらしい。白い世界も楽しみである。