カルガモご一家(1)
「カルガモご一家」
近所の人が外濠にカルガモ親子がいることを教えてくれた。ときどき潜ったりする元気そうな10羽の雛。
カイツブリの雛はしばらくの間、自分で餌を取ることができないけど、カルガモの雛は生まれてすぐに自分で餌を探して食べることができるようだ。お母さんは子どもたちを見守る。でも母1羽だけで10羽の子育ては大変そう。お父さんも手伝いませんか?
「蓮池のカイツブリご一家」
おめでとう。またまた子育てに忙しくなりますね。
子カイツブリたちが飛ぶ練習を繰り返していた。タフな子たちである。
「中濠のカイツブリご一家」
末っ子なのだろう。ずいぶん大きく見えるけど親を独占している。
親から離れたこの子は杉の大橋付近の岸辺から濠の中央に勢いよく移動するという行動を繰り返していた。飛行訓練の予行のようなものかな?もう1羽は植物園側でゆったりしていた。
三角池の豊かなヨシがご一家を守ってくれている。本当にありがたい。
カルガモの数が少し増えてきた・・・ヨシヨシこの調子。
獲物を飲み込むのに時間がかかっていた。ちょっと大きかったのかな。