弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

アオコについて考える

シアノバクテリア アオコは「シアノバクテリア」(ラン藻)と呼ばれる、水の表面に浮く性質のある(浮き袋を持つ)植物プランクトンが大量発生した現象をいう(a-1頁)。 約27億年前に、海中に誕生したシアノバクテリアが太陽の光エネルギーを利用して光合成…

ゆるさが公園の豊かさにつながる

この夏はどうしたのだろう。公園の豊かさが増しているように感じる。 あっちでもこっちでも水鳥の雛たちが楽しそうに遊んでいる。 「オシドリの親子」 蓮池。母は戻ってきていたんだね(8月5日午後) 7月31日朝、蓮池でオシドリの雛1羽が母を探してピーピー…

適当がいいと思う

「中濠のカイツブリご一家」 日に日に5羽の子は・・(7月17日午後) パパとママのおかげで(7月21日午後) ご立派になっている(7月21日午後) 杉の大橋の東側に新たな巣(7月31日午後) 最近、杉の大橋と辰巳櫓の中間あたりに新しい巣を作った。子供の行動…