おんぶの幸せ
母カルガモがずいぶん大きくなった子供たちの前で羽根を大きく広げてバタバタ。ようやくここまで成長しました・・という感じかな?
バンの家族はそれぞれ散らばって過ごしている。子供らが大きくなってきて、親バンも少し安心しているのかもしれない。
1羽の子バンがご立派な脚で芦の葉っぱにしっかり乗っている。子バンの体は黒から灰色に変わってきた。成長するにつれて再び親バンのように黒くなる。
母オシドリと5羽の雛。先日、母と3羽の雛に出会ったけど、同じ家族かな?
子供らは多様な社会で成長する方がいいですよね、お父さんとお母さん。
とうとう蓮池のカイツブリ家の赤ちゃんに出会えた。雛は4羽いるらしい。写真では3羽しか確認できない。もう1羽はすっかり親の羽根の中に隠れているのかもしれない。子供らに向けた父母カイツブリの眼差しがやさしい。
卵は3個以上はありそうだ。今のところ順調だね。卵が無事に孵化して、この夫婦にも雛をおんぶする幸せが訪れますように。強い雨風やノスリから守られますように。
ゴイサギさん、カルガモやオシドリやカイツブリやその他の小さな鳥たちの雛の成長を応援してください。よろしくお願いします。