弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

雛たちのひそひそ話し

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三角池にバン親子(7月3日朝)

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何を話しているの?(7月3日朝)

三角池でバンの親子が過ごしている。親バンと子バンが7羽。もう一方の親バンは少し離れたところでみんなを呼んでいる。雛はずいぶん大きくなった。ひそひそ話しが楽しそう。

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蓮池にオシドリの親子(7月3日朝)

このピンボケ写真からは分かりにくいけど、雛は3羽。ちょっと少ない。お母さん、いろいろあったのですか?みんな無事に育ちますように。

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蓮池のカイツブリ(7月3日朝)

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もう一方のカイツブリは食事中?(7月3日)

蓮池のカイツブリの巣はこんもりしていたけど、このところの長雨でずいぶん平べったく見える。カイツブリのことを教えてくれた女性が7月1日に撮った写真に1羽の雛が映っていた。約1日1個のペースで孵化するみたい。そろそろ、親の背中におんぶされている雛たちに出会えそうだ。楽しみ。

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杉の大橋の西側のカイツブリ(7月3日朝)

雨が続いたせいで巣が奥の方に移動し、薄暗くてここ数日姿を見ることができなかった。今朝、ぼんやりだけど久しぶりに夫婦の無事を確認できてホットしている。

どうかこのまま無事でありますように。

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オシドリと過ごしているココ(2019年7月9日7:00)

ココ、中濠でカイツブリ夫婦が今年も卵を抱えています。失敗を繰り返しても、へこたれることなく頑張っています。今度こそうまくいくよう、見守ってください。

あなたがいた頃と違って、中濠にはカルガモもオシドリもあまり姿を見せなくなりました。みんなに戻ってくるよう、伝えてくれませんか?