弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

中濠のカイツブリ夫婦に5羽の雛が誕生しました

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ボート乗り場の南側にカルガモご一家(7月14日朝)

倒れた芦に母カルガモと7羽の子カルガモが乗っかっている。ちょうど良い休憩所かな?みんな大きくなったね。

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三角池にカルガモとオシドリ(7月14日午後)

午後、三角池にこんなにカルガモとオシドリがいる。いきなり増えたからびっくりした。バンご一家は芦の茂みに隠れていて姿を見せない。子バンたちもビビッているかもしれない。

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蓮池の子カイツブリ兄弟。親に呼ばれて右へ左へ(7月14日朝)

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行儀良く並んでいる(7月14日朝)

蓮池の子カイツブリは親から呼ばれて右へ左へと泳いでいる。呼ばれないときは行儀良く並んで待っている。親は餌をあげるとともに泳ぎの練習をさせているみたい。

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中濠のカイツブリ(7月14日午後)

巣にいる親の背中から2つの小さな顔が見えている。

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巣の上に4羽、巣の外に1羽の雛(7月14日午後)

てっきり2羽の雛がいて、親は残りの卵を温め続けていると思っていたけど、親が温め役の交替をしたとき、なんと5羽の雛が現れた。ヒェ~。

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親の羽根の中に5羽が隠れている(7月14日午後)

姿を現した5羽の雛は再び親の羽根の中に隠れた。雛たちは少しは水面に浮かぶことができるみたいだけど、まだ泳ぐには早すぎるようだ。

中濠のカイツブリのお父さんとお母さん、5羽の雛の誕生、おめでとうございます。これから子育てに忙しくなりますね。私たちができることは何もありませんが、ひたすらに応援しています。