弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

カイツブリの第7の巣とカルガモ親子

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濠の中央近くの作りかけの巣は流されました(6月16日朝)

これは、確認できた第6の巣になるけど、完成する前に流された。濠の中央だから、流れが強かったかな?カイツブリ夫婦も仕方がないと思っているかも・・。

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第7の巣も作っていました(6月16日午後)

同時進行で杉の大橋の西側の向かって右端の奥の方に第7の巣も作っていた。こちらの方が安心。目立たないし、流れも穏やかそう。

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杉の大橋の下(6月17日朝)

あなたたち、頑張りましたね。

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卵を抱えているの?(6月18日朝)

え、もう卵を抱えているの?少し体を休めてからの方がいいと思うけど・・・。

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巣の材料を運んでいる(6月18日午後)

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やっぱり卵を抱えているみたい(6月18日午後)

ちょっと早すぎるけど、夫婦で話し合って選んだことだからね。本当に今度こそ無事でありますように。

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蓮池のカイツブリは順調のようです(6月16日午後)

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ボート乗り場の南側に2羽の鵜(6月16日午後)

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ボート乗り場の南側。カルガモ親子(6月16日午後)

2羽の鵜がとても活発に泳ぎ回っていた。母カルガモは雛たちをこの場所に隠して守っているようだった。

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三角池と西濠の間の水路にもカルガモ親子(6月16日午後)

少し前からこの水路でこのご家族を見かけている。4羽の雛は水路の壁に生えている苔を主に食べているみたい。

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蓮池にもカルガモ親子(6月18日朝)

この雛たちはとても活発。8羽いたようだけど、ちょろちょろ動いて写真に収めることができない。

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西濠の春陽橋付近にもカルガモ親子(6月18日午後)

ボート乗り場の南側のご家族には最初11羽の雛がいたけど、近頃10羽になってしまった。ここにちょうど10羽の雛。もしかしたら、同じ家族かな?