体を癒やしてね

石橋から少し離れたところ（朝）

石橋の下に集合してパンを分け合いました（朝）

あとは公園の餌を食べてね（朝）

あまり遠くに行かないで・・（朝）

夕方には石橋に戻ってくだい

朝、石橋付近にいた。昨日の夕方に上陸していた場所にココのウンチがある。量は少し多めだが、色は良い。藻をしっかり食べている。体についた土汚れはきれいになっている。昨夜は十分な休息を取れたようで一安心。

ココとカルガモたちはずいぶんお腹が空いているようだ。カルガモがたくさん集まったから、ココの食べ過ぎは避けられたと思う。

冬の寝床の入口の落ち葉の群に引っかかったパンを食べようとしたとき、ココは、胸の部分が入口の縁につっかかって動けなくなった。いつも上陸してる場所である。やがて脚や体や首を使ってどうにか水面に戻って、またパンを食べることができた。

良かれと思ってやっていることがかえってココに苦労をかけてしまった・・・。

12月に入ってから、2回氷に閉ざされ、1回北側に落ちた。体のあちこちを痛めているかもしれない。

ココ、あまり遠出しないで、石橋付近で体を癒やしてください。

石橋にいてくれた。ヨシヨシ（午後）

カルガモと一緒に待っている（午後）

いつも応援しているよ（午後）

午後、石橋付近にいてくれた。たくさんのカルガモたちと一緒にパンを分け合った。少しぎこちない動きではあるが、食欲はある。必ず元気になれる。

今夜は石橋の右側か冬の寝床でぐっすり眠れますように。また明日ね。

北の郭にウサギの足跡（朝）

積雪は少ないから、ウサギの爪跡も見えている。雪の日は普段会えない動物たちの存在を感じることができる。

ボート乗り場の南側にアオサギ（朝）

ボート乗り場にダイサギ（朝）

仲良しの2羽がボート乗り場のある橋を挟んでいる。いつも一緒。

三角池にダイサギとアオサギ（午後）

午後も2羽は一緒。