弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

冬の訪れ

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西濠に雪が降る(12月2日朝)

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北の郭の子福桜(12月5日午後)

子福桜は秋から冬と春に2回咲くらしい。北の郭の花は10月末頃から咲き出した。雪が降ってもまだ花の数が増えているように思う。

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本丸にウサギの足跡(12月6日朝)

公園を毎日散歩し始めて3年目。まだウサギに出会ったことはない。雪が降ると、彼らがちゃんと暮らしていることを知れる。

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西濠の春陽橋から南側(12月7日午後)

桜はすっかり葉を落とし、西濠の両側から華やかな色が消えた。空もどんより。でも、この景色も味わいがある。

遠くに水鳥たちがいる。

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本丸の弘前城(12月8日朝)

葉を落とした垂れ桜。細い流れるような曲線のせいかな?ちょっといい感じ。

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鷹丘橋付近の内濠にスマイルマーク(12月8日朝)

本丸から北の郭に降りるところの内濠にスマイルマークが浮かんでいた。ニコ~!

雪吊りの頭飾りも冬の散歩の楽しみの1つ。これまでのところ、スマイルマークの他に、カタツムリ、虎、鶴・亀、門松、土偶のしゃこちゃんみたいなもの、などを確認。作業は続いているからもっと増えそう。

 

「西濠の仲間たち」

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ヨシガモ?(11月23日朝)

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カワアイサ(11月26日朝)

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オナガガモの雄と雌(11月27日朝)

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コガモ(12月5日午後)

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カルガモとカイツブリ(12月6日朝)

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ハシビロガモ(12月8日朝)

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マガモの雌(12月8日朝)

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マガモの雄(12月8日朝)

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オオバン(12月8日朝)

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ミコアイサ(12月8日朝)

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ダイサギ(12月8日朝)

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カワアイサとカルガモ(12月8日朝)

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ヒドリガモ(12月8日午後)

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カルガモ、カワアイサ、マガモ、オオバン・・(12月8日午後)

あなたたちがいるおかげで公園の豊かさが増しています。

ありがとう。