弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間（2019年8月2日～2020年1月5日）の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

カイツブリの雛が誕生しました

f:id:cocokai:20210520162214j:plain — 卵を抱えている蓮池のカイツブリ（5月15日午後）

この翌日（5月16日）雛が誕生したようだ。うわさでは4羽。写真をたくさん撮っても、ぼんやり・・・はっきりしない。ご立派なカメラを持っている人が、その後もう1羽が生まれて計5羽の雛を確認したと話していた。

f:id:cocokai:20210520162757j:plain — 3羽は確かにいる（5月20日午後）

一生懸命みると、4羽いるようにも思える。

f:id:cocokai:20210520162839j:plain — 親カイツブリの背中にも1羽（5月20日午後）

もうすぐ、親カイツブリが雛を背負ってあちこち泳いでくれる。楽しみ。

f:id:cocokai:20210520163622j:plain — 工業高校の前の池にバン（5月18日午後）

バンはオオバンより一回り小さい。

f:id:cocokai:20210520163726j:plain — もう1羽はどこですか？（5月18日午後）

1羽しか見かけないから、交代で卵を温めているのだと思う。バンの雛の誕生もそろそろかな？

f:id:cocokai:20210520161432j:plain — ボート乗り場の南側に亀（5月18日朝）

f:id:cocokai:20210520161533j:plain — 西濠に亀（5月20日朝）

西濠で亀がすごくゆっくり泳いでいた。写真は縦長に写っているけど、肉眼ではこんなに長くは感じなかった。頭に赤い色があるから、ボート乗り場の南側で甲羅干しをしていた亀と同じかな？このスピードだと、いつもの場所に到達するのに1日かかりそう。