弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

子カルガモのバチャバチャ

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西濠。カルガモが飛ぶ練習をしている(10月8日午後)

10月8日(午後)、カルガモやカイツブリが穏やかに過ごしている西濠で、子カルガモたちが1メートくらい低空で飛んでは着水を何度も繰り返していた。羽根はまだ短いようだ。9月4日に一陽橋付近で見かけた5羽の子カルガモたちかもしれない。そのころは生後1ヵ月くらいの雛だった。順調だったら今は2ヵ月目になっているはず。

自立に向かって一生懸命バチャバチャしている姿がなんだか愛おしい。

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西濠にカイツブリ。離れたところにもう一羽(10月8日午後)

10月8日(午後)、子カルガモたちがバチャバチャ飛ぶ練習をしている中で、冬毛をまとった2羽のカイツブリが潜ったり出たりを繰り返していた。

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蓮池に2羽のカイツブリ(10月7日午後)

10月7日(午後)、蓮池で2羽のカイツブリに出会った。ずいぶん久しぶり。子育てを終えて、夫婦カイツブリはのんびり秋の日を楽しんでいるみたい。

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中濠のカイツブリ(10月7日午後)

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中濠のカイツブリ(10月8日午後)

このところ、中濠のカイツブリは1羽で過ごしている。今日(10月8日)も1羽。ちょっと潜っただけですぐ餌をゲット。食欲旺盛。

ここしばらくバンの姿はない。9月29日午後に工業高校の前の池で親バン1羽と子バン2羽を見かけたのが最後である。朝晩が冷え込むようになったから、きっとご一家は南へ旅立ったのだと思う。

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亀紺橋付近にカワセミ(10月6日午後)