水面が広がるにつれて

「西濠」

少しずつ（3月7日午後）

水面が・・（3月14日午後）

3月に入り、ボート乗り場付近から春陽橋に向かって水面が少しずつに広がってきた。

春陽橋に到達（3月15日午後）

今日（3月15日）は快晴。早朝の気温は約1℃。写真を撮ったころは12℃を超えていた。おかげで春陽橋まで一気に水面が広がった。

春陽橋の北側はまだ氷（3月15日午後）

北側にはまだ氷が残っているけど、岸辺や、向こう端の水が流れ落ちる亀紺橋付近は溶けている。

水面が広がるにつれて、お久しぶりの水鳥たちが西濠に戻ってきた。

ホシハジロ（3月5日午後）

カワアイサ（3月5日午後）

マガモの雄と雌（3月12日午後）

カワアイサ、オシドリの雄と雌、カルガモ（3月13日午後）

コガモ（3月14日午後）

2羽のオオバン（3月15日午後）

この冬、2羽のオオバンはずっと西濠にいてくれた。ありがとう。ようやく広々と泳ぎ回ることができますね。

カルガモ（3月15日午後）

ボート乗り場付近で密集していたカルガモたちも、ゆったり、のびのび。

「三角池」

ダイサギ（3月13日午後）

「工業高校前の池」

アオサギ。冬毛は終わったのかな？（3月15日午後）

「西の郭」

ツグミ（3月10日午後）

アオゲラ（3月10日午後）

白い世界と違って、雪解けの頃はどろんこや土埃が気になるけど、さまざまな鳥たちが姿を現してくれる。もうすぐ新緑の季節。四季があるって、ありがたいことである。