弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

カルガモの赤ちゃんと蓮池のカイツブリ夫婦

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ボート乗り場の南側にカルガモの赤ちゃん(6月9日朝)

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中央高校付近の外濠にカルガモの赤ちゃん(6月9日朝)

カルガモの赤ちゃんたちがお母さんの側で元気に遊んでいる。みんな無事で育ってね。あなたたちに会えて幸せです。

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西濠に2羽のカルガモ(6月9日午後)

2羽のカルガモがまるでワルツを踊っているみたいに、緩やかに回っていた。写真を撮ろうとしたら、このポーズ。

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杉の大橋の西側。温め役を交替するの?(6月7日午後)

卵の温め役を交替するのかと思って待ったけど、カイツブリ夫婦はなかなか交替しない。まだその時間ではないみたい。

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順調のようですね(6月8日朝)

カイツブリの真剣な目が愛おしい。頑張ってね!

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蓮池にカイツブリ(6月9日午後)

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蓮池の本丸側で卵を温めている(6月9日午後)

カイツブリのことを教えてくれた女性が、蓮池にもカイツブリがいると言っていた。ここしばらく観察していたけど、その気配を感じることができなくて残念に思っていたところだった。今日の午後、ようやく出会えた。姿を見せてくれてありがとう。

無事に卵が孵化しますように。公園の人たちがこの辺の草刈りをしませんように。