どんな天気だって大丈夫
ここ数日、雨、雪、風と変わりやすい天候が続いていた。あの夫婦は何があっても大丈夫と思いながらも、急に冷え込んだり、風が強かったりすると心配になる。
心配しながら杉の大橋にやってきて、じっと卵を温め続けている親カイツブリの真剣な眼差しを見ると、やっぱり「あなたたちは素晴らしい」と安堵。
久しぶりに穏やかな午後(4月7日)。1羽が杉の大橋の東側でゆっくりしているようだったけど、いつの間にか巣の近くにやってきていた。2羽は協力して巣を補強したり、近づくカルガモを追い払ったりした後、卵の温め役を交替。
カイツブリ夫婦は今も卵を温め続けている。
最近、ダイサギが内濠にいることが多い。今朝はアオサギが飛んできてダイサギの近くに着水。この間まで、西濠のボート乗り場の南側でよく見かけたダイサギとアオサギかな?
ここはバンがやってくる可能性のある場所。まだ姿を見かけていない。
このところ、カルガモの元ちゃんたちに会っていない。同じ場所にいないということは、元気であることの証拠だと思う。