弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

冬の風物詩

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西濠。新たなお客様が西日に照らされている(12月1日午後)

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何という鳥かな?(12月11日午後)

オオバンが旅立った11月末あたりに西濠にやってきた。小型のカワアイサという感じで、潜水が得意。いろいろ調べているけど、まだ名前が分からない。西濠全体を自由に泳ぎ回っている。

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西濠に別のお客様(12月7日午後)

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スズガモかな?(12月12日午後)

この鳥も小型カワアイサ?と同じ頃に西濠にやってきた。カワアイサより一回り小さくて、やはり潜水が得意。スズガモに似ているけど、スズガモもさまざまな姿をしているから、ちょっと確信が持てない。良く見ると愛嬌のあるお顔をしている。

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西濠。コガモの頭がカラフルになった(12月6日午後)

コガモはキョロキョロ動き回るから、いつもピンボケ写真になる。この日は休憩中だったので、カラフルに変身した頭を見ることができた。ありがとう。

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三角池。アオサギ、ダイサギ、カルガモ(12月7日午後)

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ボート乗り場の南側。ダイサギ、アオサギ、カルガモ(12月9日午後)

どうゆうわけか、冬になるとダイサギとアオサギが一緒に過ごしていることが多い。冬の風物詩のような感じ。

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西濠にカイツブリ(12月12日午後)

しばらく前から西濠にも、蓮池にも、中濠にもいなくなったから、とうとう旅立ったかと思っていた。今日(12月12日)久しぶりに姿を見ることができて、うれしい。私たち夫婦はすっかりカイツブリのファンになったようだ。