弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間（2019年8月2日～2020年1月5日）の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

カイツブリが戻ってきました

f:id:cocokai:20200305070239j:plain — ボート乗り場の南側にアオサギ（朝）

アオサギは渋い雰囲気。

f:id:cocokai:20200305070335j:plain — 三角池にダイサギ（朝）

ダイサギは薄衣をまとったモデルさん。

f:id:cocokai:20200305071943j:plain — 中濠にカイツブリとカルガモ（朝）

f:id:cocokai:20200305071856j:plain — 中濠にマルガモ（朝）

f:id:cocokai:20200305153039j:plain — 杉の大橋の西側。カイツブリのカップルが巣作り（午後）

f:id:cocokai:20200305153013j:plain — 葉っぱをくわえて大忙し（午後）

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カイツブリが中濠に戻ってきてくれた。またここで子育てをしてくれると嬉しい。

去年は何度も巣を作り直して、結局、卵を確認できたのは8月16日、雛を確認できたのは8月26日だった。今年はどうなるのかな？順調にいきますように！

f:id:cocokai:20200305153558j:plain — 杉の大橋の西側。小ガモのカップル（午後）

去年は気付かなかったけれど、小ガモも中濠で子育てをするのだろうか？

f:id:cocokai:20200305153443j:plain — 杉の大橋付近にゴジュウカラ（午後）

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朝の石橋付近。雲に覆われた薄暗い空を雁や白鳥のグループが何度も行き交った。低空飛行である。北に向かう練習をしているのか、上空に向かう準備をしているのか・・。