弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

イタチ現る

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春陽橋付近にカルガモとカワアイサが集まっている(2月24日朝)

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石垣の間から可愛いお顔が・・

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テン?イタチ?

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イタチの可能性が高い

インターネットの検索によると、「イタチは鼻と顔周りが黒っぽく、口の部分は白」とあるから、これはイタチのようだ。

イタチはカルガモやカイツブリの雛の天敵らしい。カルガモとカワアイサは協力して、このイタチに「ここは君の場所ではないよ」と言い聞かせているようだった。やがてイタチは春陽橋の北側に逃げた。

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西濠にカワアイサ(2月24日午後)

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西濠に新たなカモ(2月24日午後)

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マルガモ(マガモとカルガモの雑種)のようである

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中濠。カルガモの中にオナガガモ(2月24日午後)

ココがいなくなってすっかり寂しくなった中濠。氷が溶けてカルガモの数も増えてきた。列の真ん中でオナガガモが一緒に休んでいる。