阿吽のサギ
朝、石橋の下で羽根づくろいをしながら漂っていた。やがて右隅によっこいしょっと上陸し、長い首を器用に使って再び羽根づくろいを始めた。西濠に比べると中濠は風が弱い。ここで餌係の人を待つようだ。
ライトはいつ撤去するのだろう?コードとか危ないよね。
午後、石橋付近にいた。カルガモが次々にやってきた。これからパンやりが始まるのをカルガモたちはどのように知るのだろう。特殊な信号を発しているのかな?結局、20羽以上のカルガモがたくさんの名前を持つ白鳥とパンを分け合った。パンの取り合いでカルガモたちは喧嘩するときもあるけど、ココは全く怒る気配はない。「ま~いいか」という感じである。
風が強い朝。ダイサギとアオサギの間をカワアイサとカルガモが通過。
午後、三角池を守るように、アオサギとダイサギが向かい合っている。
朝、西濠に11羽、蓮池に8羽のカワアイサを確認。風上に向かっても泳ぐスピードは落ちないみたい。たくましい。
午後、西濠に5羽、蓮池に3羽のカワアイサを確認。風が収まって穏やかである。