程よい関係
杉の大橋から遠くの辰巳櫓付近で朝靄に包まれていた。この場所は植物園側への曲がり角であり、曲がった先の奥に石橋の餌場がある。
石橋付近は今朝も落ち葉に覆われていた。ココは、餌を水と一緒に食べるけど、水を口に含むとき、落ち葉がじゃまにならないかな?早くきれいになるといいね。
午後、石橋の右下に上陸していた。依然として落ち葉で覆われたままである。
めずらしく、朝も午後もココの周りにカルガモがいなかった。一緒にいたり離れたりが程よいのかもしれない。
朝、三角池でダイサギ(左端)とアオサギ(右端)は首をすぼめている。
朝、蓮池にもダイサギとアオサギがいた。飛んだ姿を見ていないから、三角池で出会った個体とは違うと思う。
午後も、ダイサギとアオサギの微妙な距離感を味わうことができた。程よいというか・・・面白い関係である。
朝、西濠に11羽、中濠に6羽を確認。蓮池では観察しているときに2羽が低空で飛んできて計17羽となった。カワアイサは公園内(公園内に限らないけど)を活発に飛び回っている。
午後、西濠に3羽、蓮池に9羽、中濠に1羽のカワアイサを確認。
朝、西の桜のトンネルを歩いていたら、カイツブリのことを教えてくれた女性が1本の桜にカメラを向けていた。アオゲラとのこと。この時期はよく見られると言っていた。薄暗い中で私も写真撮影にトライ。こんな結果である。