仲良し夫婦
朝、石橋付近にいた。ここでカルガモと一緒に餌係の人が来るのを待つのかな?大切な栄養を十分に取って、ストレスを発散させてください。
午後、朝と同じところで休んでいた。そっと写真を撮ったつもりだったが、気付かれてしまった。すぐに岸から降りて餌場へ移動した。たくさんの名前を持つ白鳥の感度は鈍っていない。お年寄りだけど、まだまだ大丈夫。
観光舟の係の人に今日の様子を伺うことはできなかったけど、なんとなく落ち着いているように感じる。少し慣れたかな?
久しぶりに父と母カイツブリに出会った。子供たちの姿は見えない。子供たちはゆっくり時間を掛けて越冬地を探す必要があるから、早めに旅出させたのだろうか?夫婦水入らずという感じである。
大人顔になってきたけど、首の縦縞はまだありそうだから子カイツブリだと思う。盛んに潜って逞しい。これから1羽で生きていかなければならない。頑張って!
この夫婦はとても仲良し。4羽の子供たちを育て上げて、ようやく夫婦の時間を過ごしているようだ。楽しそうな様子をうまく写真に収めることができなかったのが残念。