弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間（2019年8月2日～2020年1月5日）の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

うつ伏せにもなるの？

f:id:cocokai:20191010165314j:plain — 博物館側の左隅（朝）

f:id:cocokai:20191010165419j:plain — カルガモたちと一緒（朝）

f:id:cocokai:20191010165458j:plain — うつ伏せ？になったり（朝）

f:id:cocokai:20191010165623j:plain — 羽根づくろいしたり（朝）

朝、博物館側の左隅。カルガモたちも一緒。羽根づくろいをしたり、とても気持ちがよさそう。それにしてもうつ伏せみたいな格好で何をしているのだろう？何か面白いものを発見したのかな？

f:id:cocokai:20191010165718j:plain — 植物園側の右側（午後）

f:id:cocokai:20191010165803j:plain — ライトの横で何を考えているの？（午後）

午後、ライトの横に上陸していた。たくさんの名前を持つ白鳥は、人間の都合でいろいろに環境が変えられても、ここで生きていくしかない。祭り期間を無事に過ごせますように。

f:id:cocokai:20191010165922j:plain — 西濠に2羽のヒドリガモ（朝）

f:id:cocokai:20191010170420j:plain — ヒドリガモの雌（午後）

西濠で今日もヒドリガモに出会えた。どうしてこんなに可愛いのだろう？

f:id:cocokai:20191010170021j:plain — くちばし全体がオレンジ色。マガモの雌？（朝）

f:id:cocokai:20191010170231j:plain — オレンジのくちばしを持つ鳥2羽（午後）

西濠に別のカモが到着していた。くちばし全体がオレンジ色だからマガモの雌のようだ。

f:id:cocokai:20191010171350j:plain — 蓮池。カルガモとオシドリが食事中（午後）

蓮池でカルガモやオシドリが集まっていた。あのおじさんが餌をまいてくれたようだ。あのおじさんは、毎日たくさんのカモたちに餌をあげている。年金暮らしなら相当に家計に響くのではないかと密かに心配している。でも、大切な楽しみなのだ。

バンを見かけなくなってしばらく経った頃、あのおじさんが「バンこい！バンこい！」と呼んだら、芦の茂みから体が大人っぽくなったバンが1羽現れたことがあった。

f:id:cocokai:20191010171019j:plain — 杉の大橋の植物園側に親（朝）

f:id:cocokai:20191010171107j:plain — 博物館側に親と1羽の子（午後）

f:id:cocokai:20191010171207j:plain — 何を話しているの？（午後）

f:id:cocokai:20191010171252j:plain — 杉の大橋付近。この子はみごとに潜る（午後）

朝、杉の大橋の植物園側に親カイツブリが一羽。石橋から遠くの辰巳櫓付近に3羽確認した。このところ、活動範囲が広がってご一家を探すのが難しくなってきた。

午後、博物館側に親と1羽の子。杉の大橋付近では1羽の子がすごく上手に潜っていた。石橋にまわると、はるか遠くに2羽がいた。