弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

ワイヤーを通過

 

f:id:cocokai:20191018075305j:plain

石橋の左隅。カルガモと一緒。ここにもライト(朝)

f:id:cocokai:20191018075508j:plain

羽根づくろいに忙しい(朝)

朝、石橋の左隅にカルガモたちと一緒にいた。この場所で餌係の人を待つのだろう。大切な栄養を十分取ってね。

f:id:cocokai:20191018163800j:plain

石橋付近の右側(午後)

f:id:cocokai:20191018163847j:plain

羽根づくろいをしてたけど・・・(午後)

f:id:cocokai:20191018163926j:plain

立ち上がって岸辺から(午後)

f:id:cocokai:20191018164024j:plain

降りてしまった(午後)

f:id:cocokai:20191018164109j:plain

ワイヤーに戸惑いを見せながらも(午後)

f:id:cocokai:20191018164159j:plain

無事通過!(午後)

f:id:cocokai:20191018164623j:plain

パンを食べてくれました。ありがとう(午後)

午後、石橋付近の右側の岸辺で休んでいた。やがて岸辺から降りて石橋に向かってきた。話し声が聞こえたかな?ワイヤーの辺りで少し躊躇。どうなるかと心配したが、無事通過した。何とかなりそうである。でも油断は禁物。危険なことに変わりはない。岸辺には電気コードが張り巡らされているし、物騒な環境である。

f:id:cocokai:20191018075602j:plain

西濠にヒドリガモ3羽(朝)

f:id:cocokai:20191018075654j:plain

お手入れに余念がない(朝)

f:id:cocokai:20191018075735j:plain

雌と思うが、ちょっと男っぽい(朝)

f:id:cocokai:20191018080139j:plain

西濠に新たな来客。潜ることができる(朝)

f:id:cocokai:20191018080456j:plain

ステキな髪型(朝)

朝、西濠に潜りが得意な新しい鳥を発見。カンムリカイツブリかな?おしゃれなマダムという感じ。

f:id:cocokai:20191018080554j:plain

親カイツブリが辰巳櫓付近から博物館側に移動(朝)

朝、親カイツブリが1羽だけで杉の大橋を通過して博物館側に来た。石橋から遠くの菊人形船のあたりに3羽を確認。夫によると、私が白鳥の写真を撮っている間に3羽はそれぞれ飛ぶ練習をしていて、1羽は三段飛びをしたという。

f:id:cocokai:20191018164822j:plain

西濠のボート乗り場の反対側。子カイツブリ(午後)

この子はあのカイツブリの父と母の子供だろうか?そうだとしたら、中濠からここまで飛んできたことになる。親に自立を促されたのかな?あるいは、全く別の親の子かな?子はいつかは親から離れなければならない。この子はその時期を迎えたのだろう。頑張って!

f:id:cocokai:20191018164920j:plain

博物館側に親と1羽の子(午後)

f:id:cocokai:20191018164958j:plain

末っ子かな?(午後)

中濠の博物館側では、親が1羽の子にせっせと餌をやっている。この子の親離れも近づいている。