ワイヤーを通過
朝、石橋の左隅にカルガモたちと一緒にいた。この場所で餌係の人を待つのだろう。大切な栄養を十分取ってね。
午後、石橋付近の右側の岸辺で休んでいた。やがて岸辺から降りて石橋に向かってきた。話し声が聞こえたかな?ワイヤーの辺りで少し躊躇。どうなるかと心配したが、無事通過した。何とかなりそうである。でも油断は禁物。危険なことに変わりはない。岸辺には電気コードが張り巡らされているし、物騒な環境である。
朝、西濠に潜りが得意な新しい鳥を発見。カンムリカイツブリかな?おしゃれなマダムという感じ。
朝、親カイツブリが1羽だけで杉の大橋を通過して博物館側に来た。石橋から遠くの菊人形船のあたりに3羽を確認。夫によると、私が白鳥の写真を撮っている間に3羽はそれぞれ飛ぶ練習をしていて、1羽は三段飛びをしたという。
この子はあのカイツブリの父と母の子供だろうか?そうだとしたら、中濠からここまで飛んできたことになる。親に自立を促されたのかな?あるいは、全く別の親の子かな?子はいつかは親から離れなければならない。この子はその時期を迎えたのだろう。頑張って!
中濠の博物館側では、親が1羽の子にせっせと餌をやっている。この子の親離れも近づいている。