弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間（2019年8月2日～2020年1月5日）の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

パートナー現る

f:id:cocokai:20191024075755j:plain — 博物館側（朝）

f:id:cocokai:20191024075846j:plain — 何をしているかと言うと（朝）

f:id:cocokai:20191024075919j:plain — 羽根づくろい（朝）

f:id:cocokai:20191024075953j:plain — おはよう

朝、博物館側にいた。この場所にはライトがない。ココ、なるべくここで過ごした方が良いかもしれないよ。

f:id:cocokai:20191024160540j:plain — 杉の大橋の博物館側（午後）

f:id:cocokai:20191024160632j:plain — 藻を食べている？（午後）

午後も博物館側にいた。明日から観光舟が運航される。船頭さんたちは十分気を遣ってくれるはずだから、心配はいらいない。ココ、博物館側で過ごすと、ストレスがたまらないと思うよ。穏やかにね。

f:id:cocokai:20191024080200j:plain — 西濠。パートナーが現れた（朝）

f:id:cocokai:20191024080235j:plain — すごく仲良し（朝）

f:id:cocokai:20191024162404j:plain — 交互に潜ったり、一緒に潜ったり（朝）

朝、西濠に新たなお客さん。ピンクのマダムはカンムリカイツブリかと思っていたが、黒い頭の新たなお客さんの出現でカワアイサである可能性が高くなった。2羽は以前からの友だち、恋人、夫婦かもしれない。さかんに潜ったりして、じゃれ合っているようにも見えて、楽しそうである。西濠に来てくれてありがとう。

朝も午後もカイツブリご一家に会えなかった。ヒドリガモも見当たらない。