少しホットした
菊人形船を固定するワイヤーのために、石橋付近から動けないのではないかと心配したが、大丈夫そう。共存を願う公園管理者は、白鳥の障害にならないよう十分な深さにワイヤーを張ったのかもしれない。少しホットした。でも油断は禁物である。
杉の大橋を自転車で通り掛かった男性が、「おっ、白鳥がいた。よしよし」と言っていた。この中濠で、たくさんの名前を持つ白鳥が元気に過ごしていることが、いろんな人の安心につながっている。ココ、ありがとう。祭り期間中、穏やかに過ごせますように。
朝、辰巳櫓付近に2羽のカイツブリがいた。その他の家族は確認できなかった。午後は杉の大橋の博物館側に親と1羽の子がいたが、やはりその他の家族は確認できなかった。近頃では子供と親はほぼ同じ大きさになり、区別が難しくなっている。おまけに活発。シャッターチャンスがないけど、それが子育てが順調な証拠である。