うまくいくときもある
朝、姿を確認できなかった。
午後、石橋の下にカルガモたちと一緒にいた。たくさんの名前を持つ白鳥の背中にパンとキャベツの破片が乗っている。「ココ」と呼ぶパンおじさんからパンをもらったばかりかもしれない。まだみんな満たされていないようだ。夫と私は二手に分かれて、カルガモにもココにも適度にパンを食べてもらった。今日はうまくいった。うれしい。
石橋近辺にも複数のライトが設置されている。最大にライトアップして観光客の気を引こうとしているようで、いやである。公園の生き物たちに配慮した観光政策はできないものだろうか?
今日もヒドリガモに出会えた。南に行く旅の途中だろう。西濠が、彼らが栄養と休憩を取るための場所になっていることがちょっといいと思う。
杉の大橋の博物館側でカイツブリが3羽(おそらく親と2羽の子)。朝食後だろうか。あまり動かず、満足そうな雰囲気である。杉の大橋の植物園側に親と1羽。この親はせっせと子に餌をやっている。一番下の子かもしれない。残りの1羽は確認できなかった。午後は石橋の遠くに3羽いるようだが、写真に収めることができなかった。