弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間（2019年8月2日～2020年1月5日）の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

くちばしの色

f:id:cocokai:20190925165521j:plain — 杉の大橋の植物園側右角（朝）

f:id:cocokai:20190925165804j:plain — カルガモと一緒（朝）

f:id:cocokai:20190925165848j:plain — こんな朝もいいね

朝、杉の大橋の植物園側の右角でお日様を浴びながら羽根づくろいをしていた。カルガモたちも集まっている。やはり、彼らはたくさんの名前を持つ白鳥が好きなんだと思う。

f:id:cocokai:20190925165947j:plain — 植物園側（午後）

植物園側で藻を食べていた。水面に薄い膜が広がっている。何だろう？工事に関係するものだろうか？杉の大橋付近と石橋付近の水はもっときれいだから、移動した方がいいと思うけど・・・。

f:id:cocokai:20190925170201j:plain — 西濠。別のヒドリガモ（午後）

f:id:cocokai:20190925170357j:plain — 羽ばたいた（午後）

別のヒドリガモもやってきたようだ。くちばしが黒い。先にやってきたヒドリガモのくちばしは白い。ここにはちぎれた藻があふれているから、一杯食べて疲れを癒やしてください。

f:id:cocokai:20190925170551j:plain — 背中がかゆい？（朝）

f:id:cocokai:20190925170643j:plain — 餌やりに忙しい朝

f:id:cocokai:20190925170919j:plain — 兄弟（朝）

f:id:cocokai:20190925171145j:plain — 杉の大橋の真下（午後）

朝、杉の大橋の植物園側で父と母はそれぞれ2羽の子供を担当していた。父と母は、あっちこっちから声を掛け、子供を運動させながら餌やりをしていた。子供たちはずいぶん大きくなったが、まだまだ親の助けが必要みたい。ピンクのくちばしが可愛い。