そっとしておいた方が・・・
朝、博物館側の左隅に上陸したばかりのようであった。立ったまま羽根づくろいをしているうちにカルガモたちがやってきた。その後、スーちゃんと呼ばれて、落ち着く前にまた岸辺から降りた。今回はただ呼んだだけのようであった。たくさんの名前を持つ白鳥は、藻を食べたり?しながら、ゆっくり植物園側に移動していった。私は、そっとしておけば良かったのではないかと思う。でも、ココはどっちでもいいと言うかな?
午後は確認できなかった。あの物体の陰にいるのかもしれない。明日の朝は会えますように。
ヒドリガモにまた会えた。この2羽は以前に見かけたのと同じか、新たに到着したのかさっぱり分からない。可愛い顔をしている。
朝、杉の大橋の植物園側に親と2羽の子がいた。親は1羽の子に集中的に餌をやり、もう1羽は順番待ちのようである。残りの家族は確認できなかった。
午後も杉の大橋の植物園側に親と2羽の子。やはり親は1羽の子に集中し、別の子が親に近づきすぎると追い払う。こうやって、子供たちは少しずつ自立するのだろう。残りの家族は石橋から少し遠いところにいた。