シベリアからようこそ
あれ、見たことがない小鳥。インターネットで調べると、シベリア方面からやってきたアトリという冬鳥みたい。
カルガモたちの側で、氷の上を闊歩しているという感じ。
寒い日が続いている。カルガモたちは限られた水面で何とか生きている。久しぶりの日差しがありがたいね。どうか、みんな無事に越冬できますように。
本丸から蓮池を見下ろすと、ウサギちゃんたちの足跡がいっぱい。そして、目を上にむけると・・・
冬の青空はすがすがしい。
このところ、2羽のオオバンがカルガモたちと一緒にいる。
カルガモより一回り大きい。ヒシクイという、冬になるとシベリア方面からやってくるガンの一種のようである。
1月2日を境にカイツブリを見かけなくなった。寂しい・・。ボート乗り場の南側では越冬は厳しかったのかな?また会えますように。