弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

霞か雲か

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ボート乗り場の南側にアオサギとダイサギ(2月12日の朝)

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ボート乗り場の南側にオナガガモとカルガモ(2月12日の朝)

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ボート乗り場の南側に4羽のオナガガモ(2月12日の午後)

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三角池にダイサギ(2月12日の午後)

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ボート乗り場の北側にアオサギ(2月13日の朝)

雪灯籠祭りが終わった途端に気温が上がり始めた。厳冬から雪解けの季節に一挙に変化。カルガモ、ダイサギ、アオサギ、オナガガモはこの急激な変化に十分対応できているのかな?

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石橋付近。雪から水蒸気が立ち上がっている(2月14日の朝)

ココの像も雪灯籠も取り壊された。今朝はプラスの気温。朝日に照らされて雪から水蒸気が上がり、霞がかっている。

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石橋付近。枝に滴が輝いている(2月14日の朝)

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ピクニック広場。ウサギの足跡(2月14日の朝)

ウサギちゃんも元気に活動しているようだ。ヨシヨシ。

今日の午後、羽根を怪我したカルガモの元ちゃんが秘密のとある水路にいた。バン来いおじさんの餌も食べている。ヨシヨシ。