寒くたって大丈夫
立派なカメラを持っている方から、あの小型のカワアイサのような潜水の得意な水鳥はミコアイサであると教えてもらった。可愛らしい名前。
この日(12月15日)の最低気温は-5.6℃。カイツブリが潜水を繰り返していた。うんうん・・元気でいてくれてありがとう。
12月14日(最低気温-4.3℃)から本格的な冬に入った。アオサギは冷たい風に吹かれて丸まっているけど、すがすがしい顔をしている。雪国の冬はこれでいいと言っているみたい。
蓮池や中濠は氷に覆われても、西濠には流れがあるからまだ凍っていないスペースがある。右上に見える白い集団は・・・?
去年、ココ(コブハクチョウ)が亡くなった翌日、西濠に2羽のオオハクチョウを見かけた。昔は西濠にもオオハクチョウが訪れていたらしいが、私は初めてであった。今年はこんなにたくさん飛来。ようこそ、羽根を十分に休めてくださいね。
寒くったって、スズメちゃんたちは元気。みんなでこの冬を乗り越えよう!