杉の大橋に初雪
朝、石橋の右下に上陸していた。羽根づくろいに忙しそう。今朝はカルガモたちもいない。
午後も石橋の右下にいた。お腹は空いていないようだ。カルガモが餌箱から餌を食べても全く気にせず、羽根づくろいに精を出している。やはり、カルガモたちがココの側にいてくれるとうれしい。カルガモの皆さん、ありがとう。
ボート乗り場の反対側では、今朝もダイサギ、アオサギ、カルガモ、カワアイサがコミュニティーを作っている。1羽のダイサギが飛んできて、濠でアオサギと微妙な距離を保っていたダイサギが一緒に飛び去ったが、また舞い戻ってアオサギの横に着水した。2羽はどんな関係なのかな?2枚目の写真は着水直後である。カルガモとカワアイサが着水スペースを空けてくれた。
朝、西濠に12羽以上のカワアイサがいるが、泳ぐスピードが速く、すぐ潜るため、写真に収めることも正確な数を確認することもできない。冬期のアスリートのようである。
午後、めずらしく蓮池にもカワアイサがいた。西濠のグループとは違うかもしれない。西濠では少なくとも7羽が、冬の訪れを楽しむように泳いだり潜ったりしていた。
朝も午後もカイツブリを確認できなかった。やっぱり旅立ったのかもしれない。しっかり生き延びて、また戻ってきてほしい。頑張れ~!!