弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間（2019年8月2日～2020年1月5日）の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

上陸できる場所

f:id:cocokai:20191108081215j:plain — 辰巳櫓付近（朝）

f:id:cocokai:20191108081307j:plain — 菊人形舟を通過して植物園側へ（朝）

f:id:cocokai:20191108081401j:plain — お気に入りの場所に上陸を試みるも・・・（朝）

f:id:cocokai:20191108081520j:plain — あきらめて石橋へ向かう（朝）

f:id:cocokai:20191108081753j:plain — 石橋の右隅へ上陸（朝）

f:id:cocokai:20191108081847j:plain — 高い方へよっこいしょと移動（朝）

f:id:cocokai:20191108082430j:plain — 横板が低いから上陸できた（朝）

f:id:cocokai:20191108082007j:plain — カルガモと一緒に羽根づくろい（朝）

朝、辰巳櫓を左折して植物園側にやってきた。お気に入りの場所に上陸を試みるも、水位が下がっているためか、岸辺に上がれない。あきらめて石橋の右隅にやってきて上陸。カルガモたちがたくさんの名前を持つ白鳥の後を追い、岸辺で一緒に羽根づくろいを始めた。

ココは10cm以上の段差を乗り越えることが難しい。水位が下がったときでも上陸できる場所があることがとても有り難い。

f:id:cocokai:20191108164632j:plain — 石橋付近（午後）

f:id:cocokai:20191108164712j:plain — 待っててくれた？（午後）

f:id:cocokai:20191108164752j:plain — 5羽のカルガモと一緒にパンを食べました（午後）

午後、石橋付近にいた。またもや「待っててくれた」と自分勝手に考えて、うれしい。ライトアップはあと2日のみ。ココ、静かな夜まであともう少しの辛抱だよ。

f:id:cocokai:20191108082757j:plain — 西濠のボート乗り場の反対側。ダイサギとアオサギ（朝）

f:id:cocokai:20191108082859j:plain — 北の郭側にコガモの雄（朝）

f:id:cocokai:20191108083000j:plain — 北の郭側にコガモの雌（朝）

少し前から頭が赤いカモが出現していた。なんだか分からなかったが、どうやらコガモの雄の変身後の姿のようである。

f:id:cocokai:20191108083109j:plain — 植物園側。カルガモと一緒の小さい水鳥は？（朝）

f:id:cocokai:20191108083156j:plain — カイツブリ。まだいてくれた（朝）

f:id:cocokai:20191108163429j:plain — 辰巳櫓付近にカイツブリ（午後）

朝は植物園側、午後は辰巳櫓付近に1羽のカイツブリがいた。カルガモやコガモたちとまるで仲間のように過ごしている。ここで育った子ですか？