白い光
朝、博物館側でゆったり。ときどき藻を食べたりしている。今日はスーちゃんの方たちに会わなかったのかもしれない。杉の大橋を過ぎて植物園側に向かうのかと思ったら、途中で止まって丸くなって光を放った。あたりは静か。
午後、たくさんの名前を持つ白鳥は、植物園側のずっと向こうで休んでいた。そのず~っと向こうの写真では濠が切れるあたりに、カイツブリの家族が望遠でかすかに見える。朝と同じところ。カイツブリを写真に撮ろうと騒いでいたら、白鳥が岸から降りてしまった。声が聞こえたかもしれない。せっかく休んでいたのに、本当に申し訳ない。白鳥と一緒にカモたちもやってきたので、パンを分け合って食べてもらった。どうにか囲まれないように注意したつもり。疲れさせなかったと思いたい・・・。
朝、カイツブリ家族は遠くの植物園側の鉄パイプが設置された付近にいた。望遠で写真を撮ったがピンボケ。一方の親カイツブリ(父?母?)は杉の大橋の植物園側でリラックスしていた。しばらくして、餌をくわえて家族の元に泳いでいった。スピードがあるから航跡が鮮やかである。