穏やかな一日。風も爽やか。たくさんの名前を持つ白鳥は、朝も午後も植物園側のいつもの場所で羽根づくろい。首が長いから、かゆいところに”手”が届くし、どんなポーズもきれい。午後、なぜか水位が上がっていた。どういう仕組みになっているのだろう?
カイツブリの巣の修復は終了。今年の子育ては例年よりも遅いようだけど、冬になる前に無事に子供らを一人前にしなければならない。父母カイツブリ、ファイト!
親バンは、自分と同じ大きさにまで育った子供らに未だに食べ物を優先的に与えている。子供らを守る親バンの姿には風格がある。