弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

元ちゃんの背中

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ボート乗り場の南側にダイサギ、アオサギ、カルガモ(2月16日朝)

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アオサギのご立派な背中(2月16日朝)

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ダイサギの薄衣(2月16日朝)

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ボート乗り場の南側。ダイサギのふんわりとした胸元(2月17日午後)

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三角池。ダイサギのシューッとした胸元(2月17日午後)

このダイサギとアオサギは、なんとなく微妙な距離を保ちつつ一緒にいることが多い。色ばかりではなく、姿形もずいぶん違っている。この2羽に会えると嬉しくなる。

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カルガモの元ちゃん(2月15日朝)

元ちゃんが秘密の水路で朝日に照らされていた。羽根を怪我をしているけど、背中に生き抜く力がみなぎっている。頼もしい。

普段はどこで過ごしているのか分からないし、どれくらい飛べるのか分からない。でも、毎日バン来いおじさんの餌をちゃんと食べている。

今日(2月17日午後)もこの場所に元ちゃんがいた。