弘前公園に住んでいる白鳥

ココは弘前公園に40年近く住んでいたコブ白鳥です。桜ちゃん、シロちゃん、ガー子、コブちゃん、スーちゃん、隊長などたくさんの名前を持っていました。このブログにココの最後の約半年間(2019年8月2日~2020年1月5日)の毎日の様子を記録しました。ココが旅立った後、ココの思い出とともに公園に今生きているものたちについて記録していきます。

雪ん子

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西側の桜のトンネル。たくさん雪が降りました(2月8日朝)

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ボート乗り場の南側にアオサギ(2月8日朝)

アオサギの細くて長い脚がちょっと色っぽい。

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ボート乗り場の南側にアオサギ(2月10日朝)

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西濠にカルガモ(2月10日朝)

アオサギとカルガモは「これが弘前の冬だ」と受け入れてじっと耐えているみたい。

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西濠にカルガモ(2月10日午後)

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オナガガモも一緒(2月10日午後)

このところ雪が降り続いていたけど、午後になりようやく穏やかになった。カルガモもオナガガモも少しホットしているように見える。

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賀田橋付近に雪ん子ウサギ?(2月10日朝)

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賀田橋付近に雪ん子ペンギン?(2月10日朝)

なんだろうな?この雪をかぶったキッチリしない造形に雪ん子の息づかいを感じる。子供たちの「無邪気さ」なのかな?

カルガモの元ちゃんが現れる秘密の場所はとある水路にある。数日前からそこに雪が捨てられ、一部が埋まってしまった。元ちゃんは大丈夫かとても心配したが、今日の午後、元気な姿を現してくれた。バン来いおじさんも心配していたと思う。餌の小山が普段よりも多くできていた。