雪ん子
アオサギの細くて長い脚がちょっと色っぽい。
アオサギとカルガモは「これが弘前の冬だ」と受け入れてじっと耐えているみたい。
このところ雪が降り続いていたけど、午後になりようやく穏やかになった。カルガモもオナガガモも少しホットしているように見える。
なんだろうな?この雪をかぶったキッチリしない造形に雪ん子の息づかいを感じる。子供たちの「無邪気さ」なのかな?
カルガモの元ちゃんが現れる秘密の場所はとある水路にある。数日前からそこに雪が捨てられ、一部が埋まってしまった。元ちゃんは大丈夫かとても心配したが、今日の午後、元気な姿を現してくれた。バン来いおじさんも心配していたと思う。餌の小山が普段よりも多くできていた。