ごめんね

聞こえているような（朝）

植物園側のいつもの場所。餌係の女性が「ココ～、ココ～」と呼んでも岸辺から降りてこない。聞こえていると思うが・・・。

しばらくして、岸から降りた（朝）

石橋の餌場に向かっている（朝）

カラスもカモも一緒に食事（朝）

朝、餌係の女性が帰ってしばらくしてから、たくさんの名前を持つ白鳥が岸辺から降りて石橋の餌場にやってきた。カモもカラスも一緒。白鳥は口に入れた餌を水と一緒に飲み込む。1回食べるごとに1回転している。首が長いから餌箱から水面に首を移すときに遠心力が働くのかもしれない。1回転しているうちにカモやカラスが餌を食べるのを許容しているように思える。

石橋付近（午後）

疲れた？（午後）

今日の最高気温は35℃以上。午後、白鳥は石橋付近にいた。近くまで来てくれたのでパンをあげた。しかし、パンを求める十数羽のカモたちに取り囲まれた。おまけに、やけに水の流れが速い。白鳥はうまく動きが取れず、パンも少ししか食べられなかった。結局、疲れさせてしまったようだ。ココ、本当にごめん。あなたのことを大切に思っているだけど・・・今度からもう少し冷静な判断をするから。

オシドリの雄、いきなり変身（午後）

蓮池で、毎日オシドリを見ていたつもりなのに、今日の午後、オシドリの雄がいきなり大変身していた。

カイツブリ家族は植物園側にいるようだ。声も聞こえるけれど、写真に収めることができない。

近頃バンにも合っていない。子供らが自由に動けるようになったということかもしれない。