１羽ずつ

眠っているかな？（朝）

と思ったら、起きた（朝）

友だち（午後）

朝、植物園側のいつもの場所（石橋の左側）でしばらく眠っていて、ちょと起きて、その後また眠ったようだ。午後、久々に気温が30℃以上になって蒸し暑い。白鳥はいつもの場所の反対側（石橋の右側）にいた。石橋から少し遠い。カルガモもいた。たくさんの名前を持つ白鳥は１羽のカルガモと一緒にいることがある。昨日もそうだった。友だちかもしれない。遺構復元工事の音はしていなかった。今日は静かだったのかな。

練習させている（午後）

脚を一杯に広げて親を追ったけど、行っちゃった（午後）

潜れるようになったかな？（午後）

朝、鉄パイプが組み立てられたところに１羽のカイツブリを発見したが、ファミリーの１羽か単独か分からなかった。カイツブリのご一家は姿を見せなかった。午後、泳いでいたのは父と母と１羽の子供だけだった。残りの子供たちは巣にいたようだ。父と母は、泳いでいる子供に遠くから声を掛けて、わざと泳がせて餌をやることで、泳ぎと潜りの練習をさせているように見えた。でも、ときどき残された子供らに餌をやりに巣まで行っている。父と母は先に生まれた子供から順番に教育しているようだ。