お日様に照らされて

熟睡中（朝）

静かな時間（午後）

黄金色に包まれている（午後）

昨夜は断続的に強い雨が降った。水位が上がっているのではと心配したけれど、むしろ下がっているみたい。どうなっているのだろう。朝、たくさんの名前を持つ白鳥は、植物園側のいつもの場所で丸くなっていた。気持ちよく眠っているようで、安心。午後も植物園側にいた。黄金色の日差しに照らされて、過ぎゆく時間を楽しんでいるみたい。湿度が下がって爽やかである。穏やかでなにより。

元の巣（朝）

新しい巣（午後）

親の後を追って（午後）

泳ぐ赤ちゃん（午後）

 朝、カイツブリの父と母は元の巣でご飯を与えるのに忙しそうだった。4羽を育てるのだから大変だ。小魚を与えているみたい。午後は杉の大橋の反対側。日中は、お日様が当たる新しい巣の方が子供の成長にはよさそうだ。父と母は子供のためにいろいろ考えているのだろう。2羽は親の後を追えるくらいにまで成長した。泳ぐ姿が可愛い。