第4の巣に戻る
これは、今朝の写真だけど、夫婦は昨日(5月26日)の朝に杉の大橋の西側の第4の巣に戻っていた。卵も1個確認。この卵を産むのに第6の巣の完成を待つ時間はなかったかもしれない。2羽でいろいろ相談して決めたんだと思う。
廃墟のようになっていた第4の巣がよみがえった。こっちの巣の方が安心して卵を温めることができそう。
午後、雨が降り、水位が上がった。夫婦は巣の補強に余念がない。とても勤勉。この夫婦に育てられたら、子供は幸せだね。今度こそ大丈夫でありますように。
瞬時に獲物を捕らえて、食べた後、体を大きく膨らませた。強そう。
内濠の2羽のバンは、工業高校の前の池のバンとは違う個体みたい。体に白色が入っている。まだ芦の茂みは少ないけど、もう少ししたら、安心できる子育ての場所になると思う。雛バンに会うのが楽しみ。